お客様の声

杉原先生とのお付き合いは2015年位から始まりました。最初は私自身がNLP20日間研修に参加させて頂きました。
私自身がもっとリラックスして経営したい、社員とのコミニケーションをもっと良くしたいというのが、きっかけでした。

当時、当社は業績も伸びていましたが、何か私自身しっくりこない、モヤモヤしておりました。「人生と経営をたのしくやりたい」
その一心で飛び込みました。参加後は私自身の気持ちがかなり軽くなりました。心理学というと、「人を操る」等の世間の誤った？
印象もあるかと思いますが、学んでいくうちに、そうではないということが良く理解出来ました。「先ず自分自身の状態を良くして、相手の状態を良くする、そして、社会を良くしていく」と今は思っております。

その後、社員も15名程NLPを受講しました。1on1メンター研修も毎年、杉原先生を講師にお招きし、実施しております。
何年も続けていくことで、社内に共通言語・共通認識が沢山生まれ、「会社の空気」はドンドン良くなっていきました。
本当に感謝致しております。

当社「ウェルビングループ」という社名はウェルビーイングに由来しております。「お客様・社員・社会を良くしたい、する！」と
いう想いを込めて、決めました。お陰様で今年2月に東証に上場も出来ました。本当にご縁に感謝致しております。

今後も我々は事業を通して、少しでも多くの人にウェルビーイングを広めて参りたいと思っております。感謝！！

ウェルビングループ株式会社
代表取締役　玉置義議
男 52歳

経営上、社員やスタッフとのコミュニケーションが大変重要であることは言わずもがなではありますが、私はコミュニケーションを取った際に、社員などの言動の理解に苦しむことが多々ありました。

しかしNLPの受講を通して、話す相手の意図を無意識に考えられるようになり、コミュニケーションにおけるストレスが、大袈裟ではなくほとんど無くなるにまで至りました。
当社では私の他にも多くの幹部スタッフがNLPを受講しており、私と同じ気付きを得た者もいれば、他の気付きを得た者もおり、いずれもコミュニケーションによるストレスを軽減しています。その効果として社員のコンディションが向上し、それが業績向上に繋がっていることは嬉しい限りです。

また社員のコンディション向上のために、人事評価制度の効果的な運営も重要なものとして挙げられますが、当社では人事評価制度を社員を評価するための制度から、社員を育成するための制度に変更し、その運用の中で特徴的なものは上長と社員との個人面談（当社では1on1ダイアログ(通称ワンダイ)と呼んでおります）の毎月実施を行っています。

開始当初はなかなか時間が取れず実施自体に苦労した時期もありましたが、今では面談される社員から次回の面談を楽しみにしている状態にまでなったことで、NLPと同様の効果を生んでいます。
当社は今後も役職社員のNLP受講を進め、ワンダイの更なる効果的な運用を図っていく予定です。

株式会社ロイヤルオートサービス
代表取締役社長　中田忠章
男性　51歳

腹がたったことが無い人っているんでしょうか？感情を出したことが無い人っているんでしょうか？ 多分そんな人はいないと思っていますし、私は自分で言うのもおかしい感じがしますが、表に感情が出てしまうタイプだと思っています。

では腹がたつポイント、感情が出るポイントってどこなんでしょうか？全ての人が同じことで腹がたったり、感情が表に出るんでしょうか？

何かの事象が発生した際に、人によって感じることは違うと頭で理解していても、なぜ感じる事が違うのか私にはまったく理解が出来ませんでした。その為、自分では良い事をしている、正しい事をしている、間違っていないと思い行動を起こし、自分と違う選択をしている相手に対しては相手が悪い、相手が間違っていると自分自身の”正義”を振りかざし、相手を説き伏せ我慢を強いて説得し無理やり納得させるなど（納得とは言えないですね）、結果として私の周りではミスコミュニケーションやトラブルが発生する事が多く、同時に自分自身もストレスを感じていました。

しかし杉原さんと出会い、そしてNLPをはじめとした多くのセッションを重ねることで、見えているものはヒトによって違う事を気づかせていただき、そしてその気づきから自ら行動、言動を変化させることにより、ミスコミュニケーションが減り無駄なストレス緩和されていくと同時にスタッフが自ら考え行動するように周りでも変化が始まりました。

当社では昨今の先の見えにくい環境の中でも一人一人のスタッフが仕事を通じてよりよい人生を歩んでいけるように社員教育に力を入れていく予定でおりますが、その中でも杉原さんの研修やセッションは重要なものと位置付けており、今後も幹部社員に向けて同様のご支援をお願いしていく予定でいます。

株式会社For The Value
営業部長　藤岡　利行
男性　43歳

NLP20日間研修を受講しはじめに感じたことは「気持ちが非常に楽になった」ことです。

受講前は、スタッフに対して自分が伝えたい言葉で伝えたいタイミングで話をしていました。
伝えるよりも伝わることの重要性や、相手に届く言葉を使うことそして、コミュニケーションは質よりも量だということもとても学びになりました。

良い戦略や良い戦術であってもそれを運用するのは、人（チーム）です。

より良い人間関係を気付き、チーム内の関係性をよくすることで良い結果を導くことが出来ます。
そして受講後、売上や粗利よりも人に目を向ける事が多くなった事が一番の成果だと感じます。

従業員が辞めてしまう。距離を感じる。イライラする事が多い方はぜひ受けていただくことで
人生が大きく変わるきっかけになると思います。

株式会社グローバンネット
代表取締役　神杉　卓
男性　39歳

私たちは杉原忠先生からご指導を受ける中で、素晴らしいシステムを導入することができました。

　それは、「DiSC」を通じてスタッフの価値基準を共有した上で行う、「1on1面談」「メンターメンティー制度」です。このシステムに出会い、共に働く仲間たちの違いを前向きに受け入れる事、安心して共に目標に向かい仕事に向き合う基盤が築き始められている事を感じています。それは、会社が家族のような存在になり始めているような、そんな安心の基盤つくりの手応えも感じ始めています。
 
　そんな手応えの要因となっているのは、1on1面談、メンターメンティー制度で行っている面談が軸になっています。　
　私たちは障がい福祉の分野で働いているため、スタッフもご利用者様と向き合い、時に一人で抱え込み深く悩んでしまう事もあります。そういった状況をフォローするためにも、面談を行う事はとても大切になります。
　1on1面談では、上司が部下のDiSCを参考に面談を行います。大切にしている事に寄り添い、理解納得する表現で支援や業務のゴールに導きます。面談実施者に対しては、月に1回、杉原先生から管理職研修として、Discの活用方法や育成のポイントなど、長年の経験や知識を教えて頂いています。仕組みの導入だけではなく、その後のフォローも頂き、うまくいかない時でも、成功するまで継続する事、違いを強みとして活かす関り等、広い視点を日々学習実践できています。

　メンターメンティー制度は、DiSCの特性が似たメンター（先輩）とメンティー（後輩）でペアを組み、新規入職のスタッフの定着、育成、戦力化を目指す制度です。メンターとメンティーは、基本的には所属のグループの違うペアになるので、普段の仕事の中で相談しづらい事も話しやすく、好評です。メンティーはサポートを受ける中で安心し、同じ価値基準をもった先輩を具体的な目標像とする機会を持つことができます。
　
　働く仲間たちへの安心へのアプローチの実践は、会社全体に波及しており、離職率は大きく改善しており、健康で元気な家族のような会社になりつつあります。面談の実施回数は、年間650件を超えました。
　杉原先生との出会いは、私たちにとって、とても幸運でした。私たちの在り方を変えられる事、今が幸せだという事、気付くきっかけをたくさん頂きました。
　改めて、杉原先生に感謝をお伝えしたいと思います。

株式会社みらい福祉会
事業部長　光崎　誠一
男性　40歳