NLPとは?
Neuro Linguistic Programming(神経言語プログラミング)の略称。米国のリチャード・バンドラーとジョン・グリンダーが3人の心理療法家(ミルトン・エリクソン、バージニア・サティア、フレデリック・パールズ)の手法をモデリング(模倣)して体系化したもので、行動や動作(言語・非言語)の使い方によって変わる脳の働き方を利用し、自分の意識や行動を改善したり、他人とのコミュニケーションをより円滑にし、良好な信頼関係を構築する実践手法である。
NLPトレーナー
小生(NLPトレーナー)は、14年間の阪急グループの某企業での経験(現場・営業・商事・経理・総務・人事)と27年間の株式会社船井総合研究所の人事戦略経営コンサルタントの経験を元に、ビジネスに特化したNLP中小大企業向けに2007年から米国NLP協会認定NLPプラクティショナーコース、同マスターコースを開催し、好評を得てきた。
そして指導先企業様では、様々な分野においてNLPは効果を発揮している。
例えば、NLP手法を実践することにより、共通言語ができ、共通の価値観で組織運営できるようになるので、コミュニケーションギャップが埋まり、信頼関係が深まり、強い連帯感や絆が生まれて、結果的には業績向上を実現している。また、社員の定着・成長・戦力化実現、目標達成、ストレスフリーの環境が生まれ、心理的安全性が確保される。
また、安定した不動心を持つ事により、何事にも判断・行動が的確・迅速になり、自信がつくので、自己肯定感が高まり、リーダーシップ能力やマネジメント能力が向上する。
最終的には、健康経営(Well-Being)で生きがい・やりがいのある組織運営を実現したい方はお薦めです。
NLP実践で得られる効果とは?
NLPの効果としては、自己変容・他者変容・良好な人間関係構築・目標達成・コミュニケーション能力アップ・販売能力アップ・ストレス解消・不安、恐怖の解消・クレーム激減・交渉力アップ・人材育成能力向上・プレゼンテーション能力アップ・幸せ創造等がある。